• Club,  Event,  Team (一社)

    12月8日に報告会+シーズンエンドパーティーを開催!

    2019年2月3日に一般社団法人山中湖サイクリングチームが発足してからいよいよ1年が経ちそうとしています。初年度の活動に幕が下り、現在は2020年の準備に取り組んでいます。2019年は、チーム発足の年として残っていく1年でしたが、東京オリンピックの自転車ロードレースが地元山中湖村で行われる2020年も歴史に残る1年になりそうです。

    2020年の活動に幕を上げる前に、初年度となった本シーズンを「2019年活動報告会」にて一緒に振り返り、そしてその次に「シーズンエンドパーティー」 で2019年を楽しく締めくくるイベントを2019年12月8日(日曜日)に開催致します。

    また、2020年1月11日(土曜日)の昼頃に2020年のチームプレゼンテーションを予定しております。その際も、2020年の新規加入選手も参加する交流食事会を予定しているので、ご都合の合わない方は是非、チームプレゼンテーションの出席をご検討ください。(詳細に関しましては後日発表させて頂きます)

    2019年活動報告会

      開催日:2019年12月8日(日曜日)
     時間:17:00~18:00
     参加費:無料(自由参加)

    会場:ダラスビレッジ
    〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野479-29

    「山中湖シクリスムフォーマション」のチーム発足から最終戦となったホームレースの「山中湖サイクリングクラシック」まで、様々な活動に取り組んで参りました。競技面では、春先の5連勝(森崎選手とルバース選手)が特に印象的でしたが、フランスで表彰台に上った香山選手と福田選手の活動、トムGMの引退前の勝利などもあり、様々な意味で感動的な1年となりました。そして、山中湖村で行われた5月のエキシビション大会、7月のオリンピックテストイベント、8月の育成合宿や11月の山中湖サイクリングクラシックなど、地域活動も充実しました。発足1年目の総評、それから将来を見据えたビジョンを発表させて頂いたあと、質疑時間も予定しております。

    シーズンエンドパーティー

     会費:4000円(当日お支払)
     時間:18:30~20:30
     メニュー:
    ■ 野菜7種類・国産牛カルビ・ジンギスカン・シーフード・焼きそばセット
    ■ 各種ドリンク

     予約方法:
    シーズンエンドパーティー参加のご希望の方は、下記のメールアドレース宛て、参加される方のお名前・お電話番号を記入戴き、ご連絡ください。
    contact@yamanakakocyclingteam.fr

    報告会が終わった後、ガラス工房・BBQレストラン「ダラスビレッジ」にて選手と一緒に交流できる「シーズンエンドパーティー」を開催致します!メニューは、ダラスさんが得意としているバーベキュー料理の飲み放題コースです。パーティー中は、様々なトークショーやゲームを予定しており、2019年を楽しく締めくくるイベントにできればと考えております。料理の準備の都合上、原則としては予約制とさせて頂いておりますが、当日の「駆け込み参加」も可能です!ご参加をお待ちしております!

    アクセス

    dal_access

    車でご来場の場合
    ● 中央高速(大月JCTより河口湖方面)ー 東富士五湖道路「山中湖I.C」
    より約10分
    ● 東名高速「御殿場I.C」より約25分

    高速バスでご来場の場合(新宿より山中湖 約2時間)
    ●「撫岳荘前」より徒歩約5分
    ●「平野バスターミナル」より徒歩約15分

    路線バスでご来場の場合
    ●「富士山駅」より約30分「三国山ハイキングコース入口」下車徒歩1分
    ●「御殿場駅」より約40分「旭日丘」乗り換え
    「三国山ハイキングコース入口」下車徒歩1分


  • Formation

    2020年シーズン 継続選手について

    いよいよ初シーズンとなった2019年シーズンに幕が下り、各選手がそれぞれの出身地に戻りました。短いオフを経て、12月からは徐々に翌シーズンの準備が始まります。

    そんな中で、2020年も山中湖シクリスムフォーマションの選手として、活動を継続する選手を発表させて頂くと共に、2019年の総評、そして2020年の意気込みを各選手、そしてトム監督からお届けします。

    森崎 英登(U2) 継続

    今季自身初のエリートツアーのレースを走り、チームとしては5連勝、個人としては3勝と良いリザルトを残すことが出来ました。
    しかし、得意パターンのみでしかリザルトを出せてはいないので、どんなきつい展開でも自ずから前へ前へきつい展開が出来る様に来年も頑張ります。

    トムGMのコメント
    このチームに加入したときの森崎選手は、練習の仕方やレースの走り方が全く分かっていませんでした。しかし、「世界で戦える選手になりたい」という思いだけは一切ぶれず、何度も何度も反省を繰り返して、とても大きな成長が出来たと思います。
    今年で必要な知識や技術を身に付けたかと思うので、世界に適応するためにも、来年はその実を結ぶ重要な一年になると思います。

    塚本 一樹(U4) 継続

    今年の前半戦はフランスで活動させていただき、後半戦は日本で活動させて頂きました。貴重な経験を得る事は出来ましたが、主だった結果を残すことが出来ませんでした。
    来年は、準備に徹底し万全な状態でレースに挑む事、またレース以外の場面でも選手の価値をあげていけるように努力したいと思います。

    トムGMのコメント
    コンチネンタルチームから移籍した塚本選手は、フランスに挑戦したいということで、前半戦はフランスのカテゴリー1にチャレンジしましたが、様々な場面でヨーロッパとの差を痛感することになりました。この経験を無駄にしないためにも、今後は国内で実績をつくり、若い選手への伝達に貢献しつつ、自分の将来に繋がる活動に期待しています。

    山之内 壮真(U1) 継続

    今シーズンは周りの環境が大きくかわり、食生活を初めとした生活リズムが選手の動き方に変わりました。ですが、そんな中で今年は怪我をすることが多くレースを走れない状況が続きました。
    来年はレースを作る側、勝ちにこだわる姿勢を崩さずジュニア卒業1年目、アンダー1年目をものにしたいと思います。
    応援よろしくお願いします。

    トムGMのコメント
    山之内選手は、鎖骨を2度も骨折していることもあり、今年はジュニアカテゴリーとして大きな実績を残すことはできなかったが、少ないレース数の中でも高い能力と希望が湧くような結果を残すこともできました。来年は、これからの自分の将来を作っていくためにも、チームの中で頼れるような存在になって欲しいです。

    福田 圭晃(U2) 継続 ※2020年は「Corbas Isatis Cycling Team」の正メンバーとしてフランスで走ります

    今年はエンリック選手のおかげもあってパフォーマンスが昨年よりパワーアップしました。また、トムGMとのスケジュールの調整で上手く走る事ができいい形で活動出来ました。
    来年は戦う場がフランス、ヨーロッパに変わりますがプロに成るべくやる事をしっかりやって成績を残しに行きます。

    トムGMのコメント
    福田選手に初めて会ったときは、謙虚が足りていなくて、幼い印象を受けました。落ち着いた活動はまだできていないように思いました。
    しかし、本気度が高く、注文の細かさに見合った行動も見せているので、しっかりと反省もできることを見せて頂きました。後半戦は、チームを引っ張ってくれたので、現在のレベルを確認できました。
    これからは、フランスを中心に選手生活を送っていき、子供からの夢に対面してきます。上のレベルでも、しっかりサポートしていき、一つずつ、でも確実に段階を踏んでいければと思います。

    香山 飛龍(U2) 継続 ※2020年は「Corbas Isatis Cycling Team」の正メンバーとしてフランスで走ります

    今年はフランスで今まで経験出来ないこと得てきました。レース、練習、日常生活、友情、文化の違い、と大きな今までに比べて大きな変化がたりました。その中でしっかり達成出来た事柄と課題が見えてきています。
    来年もしっかり現状とトップの差を確かめ、妥協せずに確実にステップアップを図りたいと思っています。

    トムGMのコメント
    香山選手は、今年1年間フランスで走っており、初代選手としてヨーロッパへの道を見事に開拓してくれました。確実な成長を見せましたが、基盤をよりしっかりしたものにしていくために、来年は日本国内でパフォーマンスを確認してから、更に自信を持った状態で世界への挑戦を続けて頂きたいと思います。
  • Team (一社)

    「山中湖サイクリングクラブ」若手デヴェロップメントチーム発足!

    2020年より、自転車ロードレース選手を目指す若手を対象にした育成プログラムを展開していきます。「山中湖サイクリングクラブ」の中で、今まで存在していた「サポーターズの部」と「ライダーズの部」に加え、来年からは「レーサーズの部」も始まります。山中湖シクリスムフォーマションと同じ拠点、同じスタッフ、同じジャージ(※袖と首回りの色だけは一部違います)で活動していく中で、世界で通用する選手になることに必要なノウハウ・知識・技術をお伝えします。

    ヨーロッパのクラブチームに見習った活動内容

    山中湖シクリスムフォーマションとの合同合宿や定期的な練習会のほか、フランス自転車競技連盟(FFC)のスカウティングプログラム認定テストに基づいたパワー測定、そしてそのデータを活かしたトレーニング指導を行います。トレーニング面意外にも、メカニックやマッサージなど、山中湖シクリスムフォーマションのスタッフがアスリートに求められる総合的なノウハウも身に付けられます。

    また、協定を結んでいるフランスの「Vélo Club Corbas」と一体となり、夏休みを活かした任意の体験型育成遠征も行う予定です。日程の調整に寄る部分もありますが、10日間程度の滞在期間の中で、カテゴリ3、カテゴリー2、そしてスケジュールが合う場合は「Fédérale juniors」というジュニアカテゴリーの全国大会で構成されるメニューを考えています。

    育成の責任は選手本人や家族ではなく、クラブが担うシステムに

    「ライダーズの部」の特徴としましては、年会費という形で、クラブが全面的な管理を行うことが注目されます。全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)への登録やその管理から、大会エントリーまで、(選手本人と相談した上で)クラブが行う。その代わりに、年会費という形であるため、選手が積極的にトレーニングやレース活動に取り組むことが前提となる。但し、学校との兼ね合いが重要とされている年齢でもあるため、高校生以下の選手は教育機関への所属が義務化されており、成績の低下による出場権の停止も。

    山中湖サイクリングクラブの活動内容

    競技関連費用の負担
    ① 実業団連盟(JBCF)への登録
    ② JBCF公認大会へのエントリー
    ③ チームウェアの提供 (!プランによって内容が異なる)
    ④ アテンダント講習費、申請料

    成長できる環境の提供
    ⑤ 定期的な練習会の実施
    ⑥ パワーデータに基づいたトレーニング指導
    ⑦ 山中湖サイクリングベースの利用権
    ⑧ 山中湖シクリスムフォーマションの選手、スタッフによる指導 (実績次第で昇格あり)
    ⑨ フランス育成遠征の企画(遠征費は別当かかります)

    クラブ規約や募集に関しまして

    選手募集はクラブ規約の公表と同時に、11月下旬を目処に開始する予定です。活動の開始は2020年1月1日となります。それまでは、お問い合わせは下記のメールアドレスにて承っております。

    contact (at) yamanakakocyclingteam.fr

  • Base,  Event

    オリンピアン自転車教室を開催!

    昨日はオリンピアン自転車教室を開催いたしました!トム、塚本選手、山之内選手が講師を務め、道志村と山中湖村の小学生にロードバイクの楽しみをお伝えしました。子どもたちは2時間では短すぎたそうです。これからも、地域の子どもが自転車の魅力に触れる機会を増やしていけるような体制づくりに努めていければと考えています。

  • Event,  Race Report (JP),  Team (一社)

    山中湖サイクリングクラシック

    2019年11月3日に「山中湖サイクリングクラシック」が初めて開催され、たくさんの選手や観客にお越し頂き、運営を務める当チームとしては最高の形で2019年を締めくくった。初大会となった本大会を写真と共に振り返ってみよう。

    観客が楽しめるアトラクションが盛りだくさん

    2019年11月3日、午前7時。山中湖村を代表する「紅富士」に見守られている中、山中湖サイクリングクラシックの大会会場となる山中湖村総合運動広場に幕が上がる。各ブースが開店し、村民や観客が少しずつ集まってくる。

    山中湖観光振興公社、山中湖観光協会や商店組合などのブースで山中湖の魅力や名品を体験しながら、 ホストチームの「山中湖サイクリングチーム」、当大会のチャンピオンジャージ 一を作成した「デコジャ」やオリンピックのオフィシャルパートナーである「ブリヂストンサイクル」なども出店しており、自転車の様々な場面と親しくなれる環境が揃っている。

    一方で、選手が次々と受付を済ませ、準備に取り掛かる。各地からサポーターも応援にお見えになっている中で、招待チームの「那須ブラーゼン」、そして「愛三工業レーシングチーム」(両チームともUCIコンチネンタルチーム)も雄大な富士山を背景にマッサージやミーティングを行い、それぞれのチームカラー(黄色と青)で会場を染める。

    大会MCの小林美紀さんと解説担当の水野恭兵選手(インタープロサイクリングアカデミー)、そして1988のソウルオリンピック自転車ロードレースで25位を記録した特別ゲストの鈴木光広さん(ブリヂストンサイクル)が徐々に会場を盛り上げていくと同時に、試走とウォームアップを兼ねる選手たちがコースを回り始める。

    歴史に残る第一回大会がスタート

    9時50分になると選手がスタートラインに集結し、レースディレクターを務める山中湖シクリスムフォーマションのボシストムGMが競技説明を行う。大会会長の高村文教村長のご挨拶が続き、いよいよスタートの時間がやってくる。大勢のメディアや観客に見守られている中で、75名の選手が同時に発走する。

    1周目はニュートラルスタートということで、各選手がリアルスタートに向けて位置取りを争いながら、再びスタートラインに向かう。リアルスタートが切られると同時に、集団のペースが一気に上がる。1周目の登りでは大きなアタックがかからないものの、プロ選手の率いる集団に食らいつくのは決して簡単なことではなく、何名かの選手が早々と遅れていく。先頭集団では、アタック合戦が続くも、決定的な動きにはならず、数名が抜け出しては捕まる展開が暫く繰り返される。

    6周目、渡邊翔太朗(愛三工業レーシングチーム)が単独で飛び出す

    大きな動きがあったのは6周目。メイン集団は30名程度まで絞られ、注目されているチームとして愛三工業レーシングチームから5名、山中湖シクリスムフォーマションから4名、那須ブラーゼンから2名が残っている。そんな中で、最も人数を揃えている愛三工業レーシングチームの渡邊翔太朗選手がペースが緩んだタイミングで飛び出す。タイム差が一気に30秒までに広がり、展開によっては1分まで開く場面もある。

    一方のメイン集団では那須ブラーゼン、山中湖シクリスムフォーマション、Roppongi Express、Team Gochiやレオモベルマーレの選手が次々とペースアップを図るも、集団がばらけるは再びまとまる状況が繰り返され、速くなることもあれば、ペースが落ちる場面も必ず出てくる。そのため、渡邊選手のリードが1分を超えることはないものの、タイム差が縮まることがあっても、また開いていく。

    渡邊選手が単独のままゴール、愛三工業レーシングチームがワン・ツーを決める

    中盤からずっと逃げ続ける渡邊選手に対して、メイン集団で脚を温存している選手もいるので、各チームのエースが次の展開に備える中、アシストが最後の力を振り絞って何とかタイム差を縮めていく。

    12周目に米谷隆志(レオモベルマーレ)がペースを上げ、その動きには岡本隼(愛三工業レーシングチーム)、福田圭晃(山中湖シクリスムフォーマション)と寺田吉騎の3名だけが何とか食らいついていくも、岡本選手が先行しているチームメイトを守っていることもあり、後方の集団が再び合流する。そこからけん制が始まり、ラスト2周のところでは、渡邊選手がまだ45秒先行している。逃げ切りの可能性がかなり具体的になってくる。

    ラスト一周に入る手前から仕掛けたのはジュニアの寺田吉騎。追走集団を数秒ほど先行しながら、まだ27秒離れている渡邊選手を追っていく。しかし、最後の登りで上がってくるのが渡邊をずっと守っていたチームメイトの岡本隼。寺田をパスし、頂上では差を20秒まで縮めるも、既に残り3kmを切っているため、渡邊選手は追いつかれることなく、単独でゴールラインを通過する。結果的に10秒まで迫っていた岡本隼が2位、そして同チームの住吉宏太とわずかの差でスプリントを制したジュニアの寺田吉騎が3位。

    隠れた富士山をバックに行われた表彰式で豪華賞品が贈られる

    本大会は周回遅れとなっても、順位が付くため、全選手が順位を与えられることが特徴。そして、総合ランキングに加えて、山岳賞と周回賞、またジュニア、U23、マスターズ40台とマスターズ50台と、様々なカテゴリーが表彰されることも一つの魅力となっている。勝者には大会トロフィー、大会チャンピオンジャージ、マウント富士ホテルペア宿泊券、富士マリオットホテルペア食事件、山中湖ワインや山中ハムなど、豪華な賞品が贈られる。

    ずっと大会を見守っていた富士山が隠れてくる中で式典が行われ、そして表彰式も。初大会の勝者は、渡邊翔太朗(総合、山岳賞、周回賞)、寺田吉騎(ジュニア)、あべ木関二(U23)、高岡亮寛(M40)、秋山哲也(M50)に決まった。

    終わりに、大会ディレクターのボシストムの言葉で幕が閉まる。「1900年には栃木県宇都宮市で自転車ロードレースの世界選手権が行われ、2年後にジャパンカップサイクルロードレースという大会が初めて開催された。現在、その大会は日本最高峰の自転車ロードレースとして世界的に知られている。しかしここは来年、規模として世界選手権を大幅に超えているオリンピックが行われる。これからもオリンピックのレガシーとして本大会を継続させていき、そしていつかは、日本の自転車競技業界を引っ張るメージャーな大会にしていきたい」と語った。成功に終わった第一回大会を経て、第2回に向けての期待と希望が高まった。

    大会ディレクターのボシス氏が山中湖サイクリングクラシックへの思いを語る
  • Club,  Event

    紅葉ライド

    昨日は見頃の早い山中湖村の紅葉が楽しめるサイクリングイベント「紅葉ライド」を開催しました!山中湖シクリスムフォーマションがサポートを務め、二十曲峠や山中湖サイクリングクラシックのコースを含める38kmのコースを巡りました。

    香山選手や森崎選手がフランスから帰っている中で、たくさんの方々に来て頂きました。富士北麓を満喫して頂けたかと思います!

    紅葉ライドの写真をご覧ください:

  • Formation,  Race Report (JP)

    Japan Cup Open

    先日は日本最高峰の自転車ロードレース大会として位置づけられる「ジャパンカップ」が栃木県宇都宮市にて行われました。全国の選手が参戦するそのアマチュア版である「ジャパンカップオープン」の男子カテゴリーにて、福田選手が15cmぐらい届かず2位に入りました!

    ジャパンカップオープン男子
    10.3km×7周=72km
    2位 福田
    15位 山之内
    21位 香山
    DNF 塚本
    DNF 森崎

    残り30kmから五十嵐選手(横浜高校、福田の後輩)、佐野選手(イナーメ信濃山形)、宇佐美選手(明治大学)と一緒に逃げ出し、50秒までリードを広げる。そこから次々と五十嵐、佐野が千切れていき、ラストラップに入るときは宇佐美と2人になるも、最後の登り10名の集団に吸収。

    そこからスプリントに切り替えましたが、チームユーラシアの花田聖誠を刺しきれず…結果的には負けてしまいましたが、今日は間違いなく、一番強かったでしょう。そして、ジュニアの山之内選手も第2集団でゴールし15位と大健闘しましたので、来週の四日市ジュニアにも期待したいところです。

    さて、次は2019年最終戦、ホームレースの「山中湖サイクリングクラシック」!

    (c) Itaru Mitsui

  • Event,  Team (一社)

    村民体育祭り

    本日は山中湖村の村民体育祭りにチームブースを出展させて頂きました!チームサプライヤのブリヂストンサイクリングの隣で自転車ロードバイクのPRをさせて頂き、選手たちが自転車に乗る楽しみを多くの地域の子供たちに体験させてあげました。東京2020オリンピックの影響もあり、「自転車をやってみたい」という子どもが急激に増えてきていることが再確認できました。地域全体で認知度を上げていき、そしてロードバイクを始めてみたいという若者の受け入れにも継続的に力を入れていきたいと考えておりますので、引き続き温かい応援を宜しくお願い致します!

  • Formation,  Race Report (JP)

    AACAカップ第9戦:福田が3位

    本日はAACA第9戦がいつもの大会会場、長良川サービスセンターの方で開催されました。当初予報されていた雨が降ることなく、むしろ夏を感じさせられる暑い天候の中で行われました。山中湖シクリスムフォーマションとしては、福田、塚本、レイ、山之内、そしてトムが出走していました。今回はJBCFの前橋大会、そして茨城国体と被ってしまい、出走人数がいつもより若干少なかった(60名程度)ですが、主催を務めているキナンサイクリングチームを中心に強いメンバーが揃っており、熱い戦いが期待されていました。

    出走人数が少ないこと、そして全体のレベルがバラバラであろうことから、今回は回りのチームの動きに合わせる作戦よりも、先手を取るような作戦ということで挑みました。

    AACAカップ第9戦
    5.1kmx20=102km
    出走選手:
    福田 3位
    塚本 完走
    レイ 完走
    山之内 DNF
    トム DNF

    序盤からは塚本、レイ、トムを中心に動き、有力勢が動く際には山之内も福田も必ずチェック。有力選手によるアタックは明らかに勢いが違うこともあり、そういう時は必ず反応できるようにとレースを進めていく。しかしトムがアタックへの反応から回復が追いつかず、5周が経過したところで千切れてしまうと、今回は練習不足を食らう展開に。専属選手がレース運びを任される。

    大きく動いたのは6周目。レイ選手を含む6名の逃げが先行し、それに反応した2名の選手が追走し、2周かけて合流。しかし1分半離れたところで好調を見せるレイ選手がいきなりパンク。ニュートラルを利用するも、復帰した時点では逃げが大きくばらけており、5名に絞られる。一方のメイン集団では福田が追走集団を形成することに成功し、徐々に前を追っていく。追走にチームメイトが入っていることを確認したレイ選手がローテーションを飛ばし始めることをきっかけに、先頭集団が崩壊し、キナンサイクリングチームから新城雄大選手、そしてフィッツグルーンから水野貴行選手の2名が飛び出す展開に。

    その直後、福田選手を含む追走集団も合流に成功するも、既に一歩遅れた展開になってしまっている。更にできていた第2追走集団も同時に合流し、福田が飛び出しを図るも、集団の中にはキナンサイクリングチームの選手が3名もいることもあり、潰されてしまう。けん制する場面と駆け引きが続く場面が繰り返される結果、残り4周でメイン集団全体に飲み込まれてしまう。

    痙攣を食らった山之内選手がメイン集団から降りたこともあり、1分以上先行している2名に対して、メイン集団には力尽きしたレイ、そして福田と塚本しか残っておらず、追走をかけようとするもなかなかつまらないまま、3番手争いに。福田がラスト一周で勢いよく飛び出すも、残り2km弱で追いつかれてしまい、そのままゴールスプリントへ。もうひと踏ん張りで早掛けした選手の後ろで2番手にまであがり、最終コーナーを過ぎてからスプリントをかけて、メイン集団の頭を取ることに成功するも、2名が既にゴールしており、3位に留まる結果に。

    レイ選手の感想

    逃げに乗ったことも良かったし、作戦悪くはなかったと思う。ヨシアキが追走集団に入ったことはプランとして完璧だった。ただ、勝負どころでは力が足りなかっただけ。最近は調子が少しずつ良くなってきているので、残り2レースはそのままあげていきたい。

    福田選手の感想

    今回は色々な意味で勝ちたかっただけに残念な結果に終わってしまった。後手を踏まないためにヴァルが乗っていた逃げ集団に自分かもう一人乗せたかったが、そうはいかなかった。ただ調子も良かったし、最低限集団の頭は取れたので悪くもなかったと思う。

    トムの感想

    今日は先手を取る展開に挑戦していこうということで、いつもトライしている「前待ち作戦」を頭に入れつつ積極的に動いた。ヴァルが逃げに乗ってくれたのは良かったが、そこからやはり後手を踏む展開になってしまった。但し、展開的に考えると、大きなミスを起こしたわけではない。先頭集団と追走集団にも入っていました。しかし、スタートに5人も揃っていたということで、本来だと第2追走にも入っていないといけないところに、キナンは3名も揃っていたのは痛かった。それで福田が動けなくなってしまい、他の選手は力不足を食らった。もっと総合力を付けなければならないが、今までの大会から見ると、ヴァルも塚本も復帰してきていることが分かる。これから2周間でまた調整できるので、しっかりと準備をした上で、ジャパンカップと地元の山中湖サイクリングクラシックに挑みたいと思う。

  • Formation,  Vélo Club Corbas

    2020年のフランス派遣選手のお知らせ

    2019年シーズンはまだまだ続きますが、いよいよ2020年シーズンの準備を進める時期となりました。 山中湖シクリスムフォーマションには「世界的育成」の制度がある中で、各選手の目標や課題に合わせたキャリアプランを作り、選手たちが何に取り組むべきかを把握した上で明確な目標に向かって戦っています。先ず、2020年シーズンにおいてフランスのクラブチームに派遣されるメンバーを発表させて頂きます。

    Corbas Isastis Cycling Team (Auvergne Rhône-Alpes、DN3)
    コーバ・イサティス・サイクリング・チーム(オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏 、DN3)
    香山 飛龍 (U2)
    福田 圭晃 (U2)

    世界的育成の制度の中で、二人とも「3段目」に位置することになります。次の目標は「フランスのDN1又はDN2チームに昇格する」という「4段目」に移ることになります。

    香山飛龍(19歳、U2)

    香山選手のコメント

    「こんにちは。香山飛龍です。
    今年は山中湖シクリスムフォーマションとVélo Club Corbasの下、フランスをフルシーズンで経験させて頂きました。その中で見えた課題としっかり向き合い改善し、来年も戦っていきます。

    来年の目標はカテゴリー2でしっかり勝利を納める事、そして何よりカテゴリー1とElite Nationaleカテゴリーでの結果作りになります。

    1年目に出場したElite Nationale大会では完走こそ達成出来たものの、トップ20には程遠いものとなりました。しかしスピード、強度、コースの難易度と求められているものは明確になりました。カテゴリー2に関して動きが悪いレースを続けてしまったと振り返ります。来年はそれを繰り返す事ないようしっかり改善して、晴れて結果を作りに行こうと思います。

    U23一年目は本当に多くの経験値を蓄えました。二年目はそれをどう活かしていくか、という年になると思います。悪かったところは繰り返さないように、良かったところは伸ばしていけるように活動していきます。
    応援宜しくお願いします。」

    トムGMのコメント

    今年はチーム初年度ということもあり、香山選手は2月から10月までと丸々一年フランスで戦いました。本来であれば、しっかりと国内で知識や技術を身に付けてから本場といわれるフランスに真っすぐへと向かうことは原則としてありますが、香山選手は以前から「反省力」と「行動力」を確認できていたからこそ、「特権」で1年送り込む運びとなりました。そのおかげもあり、本人はいきなりの長期滞在を無駄にすることなく、上手く取りまとめられたかなと思います。

    しかし、この1年間を通じて貴重な経験を積んで頂いた反面、国内での指導不足が結果に表れたこともあり、課題もはっきりと浮かび上がりました。レース展開の運び方、勝負の仕方、チームで連携の取り方など、要すれば国内でしっかりと行っている指導が欠いていることが分かり、それをしっかりと身に付けてから次のステップに移る必要があると判断しました。

    従って、2020年も引き続きCorbas Isatis Cycling Teamの正メンバーとして走ることにはなりますが、国内で走る機会を少し増やし、今までクリアできていなかった課題を潰してから、ヨーロッパの勝負に接していこうという結論に至りました。

    2020年も、引き続き香山選手への応援を宜しくお願い致します。」

    福田圭晃(19歳、U2)

    福田選手のコメント

    「高校生の時から卒業したら、フランスorヨーロッパで走ってプロになっていこうと思っていたのですが、中々上手くいかずアンダー1年目は日本で走ることに。当初は納得がいかない部分はあったけれど、レースを走って行くごとに生活していくごとに今までとは違う見方、考え方が出来るようにしてくれたこのチーム。

    山中湖に来て、色んな出会いや、自然とよく触れ合う事が多くなり、人として成長出来たと思います。

    2020年は山中湖で吸収した事を活かして、またフランスでもっと吸収して上へと上がっていきます。

    応援よろしくお願い致します!」

    トムGMのコメント

    「ヨーロッパに魅せられていた当初の福田選手とは、「チームでは受け入れるけど、指導の仕方には100%信頼して頂く約束をしてもらう」と条件付きでの加入でした。 当初日本を否定している部分もあった福田選手には覚悟が必要だったと思いますが、 ナショナルチームの活動に並行しながら、国内でしっかりとヨーロッパに挑む準備をしていこうというスタンスに同意して頂き、最後までその約束を見事に守って、実行して頂きました。

    成績、振る舞い、走り方、考え方、技術、コミュニケーション、ほとんどの面ではヨーロッパに挑戦することに相応しい活動を確認できたので、福田選手は日本を卒業し、これからは世界プロになるという目標に専念して頂きたいです。

    しかし、体づくりや経験面では伸びしろがそれなりに残っているので、これからも引き続き本人の成長を支えながら、更に上を目指していきたいと思います。」