Race Report

AACA第3戦:トムが3位!

本日は月一回のペースで開催されている東海の名シリーズ戦「AACAカップ」で、トムが3位、そして山本選手が9位に入りました!

スタート前は、出走チームの数とレベル、そして予想されているレース展開から、好調な山本哲央選手を中心に、前半は後手を踏まない範囲で冷静に動き、後半はチャンスを狙う作戦を決めていました。

最初の45分は激しいアタック合戦が続き、決定的な動きに繋がらなかった。レースが大きく動いたのは中盤で、6名の有力選手が逃げることに成功したとき。そこから、数名が追走をかけて、その中で山本選手が上手く反応したが、山本のグループから先頭集団に数名のチームメイトが待機していたキナンサイクリングチームの山本元喜選手しか合流できず、山本哲央は捕まってしまった。

そこからトムのスプリントに切り替えることになり、山之内と塚本がローテーションに加わりタイム差を1分以内に抑えることに務めた。ラスト5周では復活した山本選手が交替でペースを上げ、山本を中心にメイン集団が徐々にタイムを詰めていった。そしてラスト2周で全選手が捕まり、途中の作戦変更でゴールスプリントを狙うことになったトムが上手く流れに乗り、最終コーナーをヒンカピーの小山選手の番手で曲がるも、それ以上スピードを上げられずシリーズリーダーの椿選手に先行され3位に。その後ろで最後までもがいた山本も9位でゴール。

山本の感想
「今日は勝ちたかっただけに悔しい。逃げ集団に合流できなかったのは残念だけど、その後意外と脚が回復して、思ったより回復できていた。今日はとても勉強になった。」

トムの感想
「私は選手ではないから、自分がエースに変わるのは緊急時のみにしている。今日はエースを任されていた山本はとてもスマートに動いたが、捕まってからの反応が良くなく、自分からチームをまとめることにした。脚がないときは難しいが、あるときはたまに自分から責任を取って、「やり方を見せる」のも悪くない。そうやって共通意識を保ちながら、途中で作戦を切り替えられるチームはそういないと思うから、更に結果にも結びつくときは気持ちがいい」。

(c) The Key