Formation,  Race Report (JP)

富士山ヒルクライム:エンリックが単独優勝!

昨日は地元大会「富士山ヒルクライム」が開催されました。チームから過去最大の出走人数(6人)となったことに加えて、塚本選手の帰国戦、山之内選手の復帰戦、3月に来日したエンリック・ルバース選手の日本最終レースと、トムの選手として最後の公式大会となりました。様々な意味合いを持っているそんな大会を、エンリック選手が7kmの独走を経て見事に勝利し、エリートリーダージャージを獲得すると、最高の締めを見せてくれました!下記はレースレポートとなります。

富士山ヒルクライム
Jエリートツアー
11.4km
出走:
エンリック 優勝
福田 6位
山之内 14位
トム 16位
塚本 23位
森崎 24位

スタートを切ったとたんに山之内選手が2名と一緒に先行し、暫く逃げる。その中から1名が脱落するも、馬返し付近まで先頭で粘る。一方のメイン集団では人数が15名弱まで徐々に減っていき、クライマーではない森崎、塚本、トムが同じタイミングで遅れる。

暫くして、捕まった山之内選手が次に遅れる。福田とエンリックが先方し位置を取りながら、自分の出番を待つ。急勾配区間に差し掛かるタイミングでは、エンリックがアタックをかけ、単独で先行する。それに対して、福田選手はチェックに入り、エンリックの逃げを守る。

タイム差が一旦縮まるものの、エンリックが捕まることなく更にペースアップ。2番手の佐々木凉選手を徐々に離していき、結果的に2位に1分6秒をつけて1着。最後に少しペースダウンした福田選手が6位、最後に一緒になった山之内とトムがそれぞれ14位と16位、そして同じく塚本と森崎が23位と24位でゴール。

エンリックの感想

波を作って登るのが自分のスタイルなので、後続が5秒まで迫ってきたときも焦らなかった。独走しているときに後続が見える位置にいると、不利になることもあるので、急勾配のところでペースアップし、差をつけることに専念した。その後、コントロールしてゴールラインに向かった。最後のレースで勝利を飾ることが出来てとても嬉しい。3か月間、温かく見守って頂いて本当にありがとうございました。

トムGMの感想

エンリック選手は勿論、全日本選手権直前で福田選手の好調を確認できた。山之内選手も、2回目の鎖骨骨折から復帰して、熱い走りを見せてくれた。その他の選手はもっと高い順位に期待していたので、まだまだ練習を積み重ねていかなければならない。